ヘッドパーツのメンテナンス

愛車supersix。
以前からヘッドパーツあたりから異音が。
ハンドルを30度ほど回すと
『パキっ』
っとイヤーな音が。
先日の秩父ライドでもとっても気になっていたんですよ。

よく考えたら納車して以来
7年間一度も開けてなかった・・・。
7年前の納車の様子はこちらです⇒クリック

というわけでメンテナンスです。


上下のベアリングもばらして
しっかりグリスアップです。


ここまでほっといてごめんよ～と
隅々までクリーニングしてあげました。


やっぱりバイクは正直ですね。
異音はぴたっと納まりました。
よかった・よかった・・・。

タグ：supersix ヘッドパーツ キャノンデール Cannondale

コメント 2

中古でフレームを購入すると、自分は必ずヘット周りをオーバーホールするのですが、物によっては、前のオーナーが恐らく一度も手を入れていなかったような状態の個体も少なくありません。
我々のように自分でメンテをするライダーでないと、なかなかヘットをバラすのは勇気がいるのだと思いますが、であれば走行頻度にもよりますが、ショップで状態を見てメンテを定期的に行ってもらうだけで、快適なコンディションを回復することが出来ますから、周囲のライダーに推奨していきたいですね。
by soraneko (2017-05-11 06:05) 

soranekoさん、こんにちは。
たしかにここに自分で手を入れるユーザーは
なかなかいないかもしれませんね。
手をかけただけ返ってくる自転車はまるでわが子のようです（笑）
ぼくも周囲のライダーに推奨していきたいと思います♪
by イシム (2017-05-11 09:08)